東武野田線に急行列車誕生 2016年春

2016年春から、東武アーバンパークライン(野田線)で急行列車の運転が始まります。また合わせて終電の時刻が繰り下げられ、利便性が向上する見込みです。

野田線初の定期的な急行運転

 2015年11月5日(木)、東武鉄道は新たに東武アーバンパークライン(野田線)で急行列車を運転すると発表しました。これまで同線で定期的に急行列車が運転されることはありませんでした。

 東武アーバンパークラインは、埼玉県の大宮駅と千葉県の船橋駅を、春日部駅や野田市駅、柏駅を経由し結んでいる62.7kmの路線です。

 新設される急行列車はこのうち、大宮~春日部間の停車駅を岩槻駅のみにするもので、同区間の所要時間が約6分短縮されるといいます。

「これにより、埼玉県随一の商業拠点であり東北・上越・北陸新幹線やJR各線への乗換駅である『大宮』への速達性を高め、お買い物やご旅行等でご利用になるお客さまの利便性をより一層高めます」(東武鉄道)

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東武アーバンパークライン(野田線)の急行列車停車駅(画像出典:東武鉄道)。

 運行開始は、2016年春のダイヤ改正からを予定。運転時間と運転本数については、平日は9時台~16時台に大宮・柏方面行きとも毎時2本(約30分間隔)の1日あたり31本が、土休日は7時台~8時台に大宮方面行き2本、9時~20時台に大宮・柏方面行きとも毎時2本(約30分間隔)の1日あたり50本が計画されています。

 またこのダイヤ改正では、大宮発柏行き最終列車の大宮駅発が15分繰り下げられて23時40分に、柏発七光台行き最終列車の柏駅発が11分繰り下げられて0時37分になる予定です。

 東武鉄道は「これからも、清水公園駅前で進める『ソライエ清水公園アーバンパークタウン』の大規模分譲開発や新型車両60000系の増備など、東武アーバンパークラインの更なる沿線価値向上を目指し、東武グループ一体となって取り組んでまいります」としています。

【了】

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コメント

3件のコメント

  1. 急行と言っても所要時間あまり短くなってないから意味ない気がする

  2. 途中単線を解消しない限り改善につながらないなぁ

  3. 肝心の船橋~柏間は、ノータッチ?
    船橋で、京成やJRに乗り換える人がかなり多いから、大宮方面でなく、船橋方面で、速達列車を作って欲しかった‼