【今日は何の日?】東京駅が開業 新橋駅より42年遅く

12月20日、東京駅が開業しました。

 1914(大正3)年の12月20日。皇居の正面に現在の日本を代表する駅のひとつ、東京駅が開業しました。

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東京駅の丸の内駅舎は戦災に遭い、違う形で復旧されたが、2012年に当初の姿へ復原された(2014年12月、恵 知仁撮影)。

 しかし日本初の鉄道は、1872(明治5)年に新橋~横浜間で開業。それから42年後のことでした。東京駅は東海道方面への新橋駅、東北方面への上野駅など、それまで各所に別れていた東京のターミナルを集約、「中央停車場」を設ける構想から始まっています。

 またこのときはまだ、東側の八重洲口はありませんでした。開設は1929(昭和4)年12月16日です。

 ちなみに東京駅は、ホームの数が日本で一番多い駅。在来線が地上5面10線、地下4面8線、新幹線が5面10線、地下鉄が1面2線で、合計すると15面30線になります。

【了】

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1件のコメント

  1. 余談ですが、30年前の今日はフィリピンで超過密状態の沿岸客船「ドニア・パス」(約2500総トン級、本来の乗客乗員約1500名。ただし当日の乗船人数4300名以上、乗船名簿ないため実数不明)と、1000tのガソリンを満載したタンカー「ヴェクター」(約700総トン級、乗員26名)が衝突、ガソリンが爆発、炎上、沈没し、「ドニア・パス」の乗客22名と「ヴェクター」の乗員2名が奇跡的に救出された以外は全て死亡、行方不明(約4300名。捜索依頼の数にて推測。実数は不明)となる、平和時の海難としては空前絶後の大海難事件が発生しています。