信州産そばの実100%「信州そば茶」をホットでも JR東日本

JR東日本の「信州そば茶」がリニューアルされました。

昨年収穫の信州産そばの実を使用

 JR東日本長野支社とJR東日本ウォータービジネスは2016年1月22日(金)、ホットでも飲める「信州そば茶」を発表。1月26日(火)から販売を開始しました。

「信州そば茶」は、2015年3月に北陸新幹線が金沢駅まで延伸開業したのを記念して発売された“地産”のペットボトル飲料。今回の新商品はそれを、利用者の声に応えてホットでも飲めるようリニューアルしたもので、2015年に収穫された信州産そばの実、信州産ダッタンそばの実を使用して「ホットでもおいしい味わい」に仕上げたといいます。

Large 160127 soba 01
ホットで飲めるようリニューアルされた「信州そば茶」(画像出典:JR東日本長野支社)。

 この新しい「信州そば茶」は280ml入りで130円(税込)。信州の豊かな風土から生まれた食べ物をアピールする長野県のブランド「おいしい信州ふーど(風土)」のロゴが付けられており、JR東日本のエキナカ飲料自販機「acure(アキュア)」やJR東日本ウォータービジネスの通信販売、中央本線特急列車の車内販売(一部)、エキナカ店舗などで販売されます。

【了】

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。