お別れ来訪者多数 引退迫る「青ガエル」運行日追加 熊本電鉄

「青ガエル」引退に伴い大勢の人々が来訪していることから、熊本電鉄がその運転日を追加します。

最終日は運行時間も拡大

 まもなくの2016年2月14日(日)で、熊本電鉄に残る「青ガエル」最後の1両が引退します。

 これに伴い多くの人々が熊本電鉄を訪れていることから、同社は2月4日(木)、「青ガエル」の運行日を2日追加すると発表しました。予定されていた2月7日(日)と13日(土)、14日(日)のほか、8日(月)と11日(木・祝)にも走行します。運行区間はすべて北熊本~上熊本間です。

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熊本電鉄に残っている最後の「青ガエル」。渋谷駅ハチ公前広場の保存車両と同型(2015年10月、恵 知仁撮影)。

 またラストの2月14日(日)、当初は夕方から終列車まで走る予定でしたが、7時02分~15時29分、16時23分~最終(20時59分)に運行時間が拡大されました。

 今回引退する、そのルックスから「青ガエル」という通称を持っている熊本電鉄の5000形電車は元々、1954(昭和29)年に登場した東急電鉄の5000系という電車です。東急線から引退したのち、各地の鉄道会社で“第二の人生”を送っていましたが、この熊本電鉄を走るものが最後の1両。2月14日(日)は、運転士への花束贈呈で有終の美を飾る予定です。

 この最後の1両は、引退後も北熊本駅での保存が計画されています。

【了】

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