鉄道博物館、建設費高騰などでリニューアル計画変更 2018年夏の改装オープンに

さいたま市にある「鉄道博物館」では開館10周年などを記念し、新館の建設とリニューアルを行う予定ですが、その計画変更され、オープンも延期になりました。

まもなく10周年の鉄道博物館

 JR東日本と公益財団法人の東日本鉄道文化財団は2016年2月19日(金)、「鉄道博物館」(さいたま市)の本館リニューアルと新館の建設計画を変更すると発表しました。建設費の高騰などがその理由といいます。

 これまでの計画において、新館は地上5階建てで延床面積およそ8500平方メートル、展示面積およそ4800平方メートルで、2017年秋のリニューアル開業を予定していました。これがそれぞれおよそ6000平方メートル、3500平方メートル、地上4階建て、2018年夏の開業予定に変更されます。

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4階建てに計画が変更された「鉄道博物館」新館のイメージ(画像出典:JR東日本)。

 リニューアル後の「鉄道博物館」では、「ステーション」と位置づけられた5つの展示ゾーンを展開。新館には鉄道の「仕事」「歴史」「未来」、本館には「車両」「科学」のステーションが設けられ、新館と本館の各所で「旅」をテーマにした展示を行う計画とのこと。また「模型鉄道ジオラマ」や「キッズ&カフェテリアスペース」のリニューアルなども実施される予定です。

「鉄道博物館」は2007(平成19)年10月にオープン。2017年で開館10周年を迎えることと、JR東日本の設立30周年を記念し、本館の全面リニューアルと新館の建設を実施。2017年秋にリニューアルオープンする予定でした。

【了】

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