車内を桜で装飾 「都電さくら号」18日から運転 東京都交通局
都電荒川線に、桜の時期らしい電車が登場します。
昭和初期をイメージした電車を使用
東京都交通局は2016年3月3日(木)、車内を桜のステッカーや造花で装飾した「都電さくら号」を運転すると発表しました。
早稲田停留場(新宿区)と三ノ輪橋停留場(荒川区)を結ぶ都電荒川線で、3月18日(金)から4月14日(木)までの運行。使用されるのは9002号(9000形電車)という、昭和初期の東京市電がイメージされた青いレトロ車両です。
「都電さくら号」の運行状況について、パソコンやスマートフォンから「都電運行情報サービス」で調べることが可能。東京都交通局は「春満載の都電に乗車し、沿線のお花見スポットを巡ってみてはいかがでしょうか」としています。
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