飛行機を箸置きに 子ども機内食の予約者にオリジナル箸を提供 JAL
「お菓子の詰め合わせ」イメージした子ども向け機内食も登場
JALが「空の上のレストラン」をコンセプトに、欧米線、豪州線、東南アジア線で提供している機内食「スカイオーベルジュ BEDD(ベッド)by JAL」。このシリーズに子ども向けの「BEDD for Kids」が登場します。
4月29日から提供される第1弾は、「日本料理 龍吟」のオーナーシェフで日本発便ファーストクラスの和食を監修する山本征治さんによるメニュー。「冷製茶碗蒸しパフェ仕立て」や、ラディッシュが添えられたカニマヨネーズサラダの一口タルト、メインディッシュはオムライスや鶏めし、ハンバーグや「海老真蒸焼売」などからなる機内食です。
「オードブルからメインディッシュまでお菓子の詰め合わせをイメージし、お子さまが食べる楽しみを感じていただけるように工夫した、見た目もかわいく美しいメニュー」といいます。
このメニューは8月31日(水)までですが、9月1日(木)以降も「スターシェフたちが考案した全く新しいチャイルドミール」(JAL)が提供されます。
「BEDD for Kids」の対象は成田空港および羽田空港を出発する国際線のファーストクラスやビジネスクラスを利用する2歳から12歳未満の子ども(深夜出発便の朝食は対象外)。予約締め切りは、JALのウェブサイトは出発便の25時間前、電話とメールは出発便の24時間前までです。
【了】
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