“愛する家族”が行方不明「電柱に貼り紙しよう」←「ダメ! 法律違反」どう探せばイイの?

飼っている犬猫が迷子になることは、飼い主にとって大きな悲劇です。ただし、電柱や街灯への貼り紙は法律違反となる場合があり、避けるべき行動です。では、どのような方法で探すと良いのでしょうか。

迅速な行動、複数の目で探すのが重要!

5.地域の清掃事務所

 意外に思われるかもしれませんが、居住地域の清掃事務所にも連絡入れた方が賢明です。なぜなら、道路で亡くなった動物に関する情報が寄せられる場合があるからです。こちらは、回収者の記憶に頼るケースが多いため、こまめに問い合わせを行うことが肝要です。

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柱に貼られた迷い猫を探すポスター。写真はイメージ(画像:PIXTA)。

6.最寄りの動物病院

 迷子情報を伝えておくことで、該当する猫がいた場合に連絡をもらえる可能性があります。

7.地図から探す方向、場所の優先順位を決める

 探す際は、周囲の地形や環境を把握し、探索すべき方向を絞りながら動きましょう。猫の場合は、近くに隠れているパターンが多く、追い詰められることのない道を移動しています。犬の場合は、いつもの散歩コースを呼びかけながら探します。怖がりの場合は、人通りの少ない方へ逃げる傾向があります。

8.ポスティングで近隣住民に協力を求める

 写真、特徴、連絡先を記載したチラシを近隣住民に配布するのも効果的です。隣近所の人たちには、手間でも直接声を掛けてお願いをすると協力が得られ、目撃情報が寄せられる可能性が高まります。連絡を受けた場合は、必ず見かけたとされる現地へと赴き目撃情報を確認しましょう。

 ちなみに、ポスティングする際は、人の滞留が起きる場所、人の目に入りやすい位置が有効です。コンビニ、スーパー、シャッター、個人宅の塀、建物のエントランス、ごみ収集場所などは、許可を得ると貼り紙できるようになることがあります。

 ただし、不特定多数の人々から玉石混交状態の情報を得ることになるため、同時期で異なる情報、心配する電話など、発見につながらない連絡話を多く受けることにもなります。そのため、時間もかかり、肉体的にも精神的にもかなり堪える捜索になる覚悟が必要でしょう。

9.SNSで広く協力を呼びかける

 迷子掲示板、迷子捜索アプリ、地域のコミュニティグループ、保護団体のSNSアカウントを活用して情報を拡散することで、犬猫に関心度の高い住民が気に掛けてくれるようになります。

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