スズキ「新ソリオ」を初公開!“ミニバンっぽい”見た目? グリルが大幅変化
「ソリオ バンディット」はかなりミニバンっぽい見た目に。
会場で「ソリオ」「ソリオ バンディット」などを初お披露目
幕張メッセで開催の東京オートサロン2025(1月10日-12日)で、スズキは「ソリオ」「ソリオ バンディット」のマイナーチェンジモデルを初披露しました。
2020年12月に誕生した4代目からのマイナーチェンジとなりまる。ボディサイズは全長3790mm×全幅1645mm×全高1745mm、ホイールベース2480mmで、後席両側のスライドドアにより優れた乗降性と広々とした車内が特徴です。
今回のマイナーチェンジではソリオ、ソリオ バンディット共にフロント周りの形状が大きく改められています。特にソリオ バンディットに関してはミニバンのような見た目で、コンパクトカーであることを感じさせない見た目となっています。
ブースの担当者に確認すると、ほかにも運転する際の安全装置関係の機能が高められているとのことでしたが、詳しい情報については今回明らかとなっていません。また、エンジン回りに関しても細かい話は会場ではありませんでした。
ほかにブースでは3月19日発売予定の特別仕様車「スイフトスポーツZC33S Final Edition」も初公開。こちらは2025年3月から2025年11月までの期間限定生産となる特別仕様車で、クステリアは、フロントグリル・アルミホイールなどをグロスブラック塗装に仕上げたほか、「ZC33S Final Edition」専用デザインのブレーキキャリパーやエンブレム、Cピラーデカールを採用しています。
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