京阪神28駅に「ゆったり」ベンチ計150台を設置 JR西日本
JR西日本が京阪神エリア28駅にベンチを一斉に設置します。2016年5月末までに合計およそ150台のベントが駅コンコースに置かれる予定です。
「さらに優しい駅」目指す
JR西日本は2016年5月13日(金)、快適で心地よい空間の提供を目指した取り組みの一環として、京阪神エリア28駅のコンコースにベンチを一斉に設置すると発表しました。合計およそ150台のベンチが、駅のコンコース(主にトイレ、改札付近)に、5月末までに設置される予定です(すでに設置済みの駅もあり)。
ベンチはクッション性の高いレザータイプのものを採用。JR西日本によると、立ち上がる時の動作をサポートするひじ掛けを設け、高齢者や子連れの利用客でも利用しやすい「ゆったりとした座り心地」を提供。「さらに優しい駅」を目指すとしています。
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