「衝撃的」 日本の航空ファンにある意味「最も愛されている建物」内部公開にSNS歓喜! 外観とギャップは建物自体も…?
フィクションじゃないのかよ!
建物内もギャップ萌えだと…?
フランスが関係する航空事故が発生した際、事故調査の究明にあたる政府直轄の組織「BEA(フランス航空事故調査局)」の公式SNSアカウントが、同機関の本部の建物内部を動画で紹介しています。このBEAの投稿に、日本人の航空ファンから多くの反響が寄せられています。
![Large 20250210 01](https://trafficnews.jp/wp-content/uploads/2025/02/250207bea.jpg)
このBEAの建物が日本の航空ファンのなかで名を馳せたのは、航空事故を取り上げるドキュメンタリー番組の放映がきっかけです。同機関は世界の政府系「航空事故調査局」のなかでも高い調査能力を有しており、過去にその手腕でさまざまな航空事故の原因を究明しています。
ところが、その高い能力と比較して、本部の建物があまりに質素なのです。これがこの番組を見ていた一部の航空ファンに一風変わった“愛され方”をしている要因で、なかには段ボールで建物の模型(のちにBEAに寄贈)を作ってしまった日本のファンもいるほどです。
今回のXの投稿に寄せられているコメントはほとんどが日本人。投稿には「貴重なBEAの内部資料だぞ!」「あの建物の中、実はこんなにおしゃれなインテリアだったのか…」「段ボールBEAマジであって笑う」「やっぱり見た目より中身が素晴らしいBEA」「あのBEAが建物の中公開した!!衝撃的だし興味深い…BEA最高や」といったコメントが寄せられています。
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