JALが「スゴイ激レア商品」販売始めた! 元「国内線主力機」の“ホンモノの希少部品”が転生! お値段は?

持ってたらスゴイ!

「希少性はどれも一級品」

 JAL(日本航空)が、かつて国内幹線向けの主力機としていた「ボーイング777」で実際に使用していた各種操作パネルなどの航空機部品を、公式サイトの「AUTHENTIC」で販売しています。それぞれ「希少性はどれも一級品」とのことです。

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JALのボーイング777-200(乗りものニュース編集部撮影)。

 新たに販売が始まったのは、2月28日夜時点で5点です。例えばボーイング777-200「JA772J」に装備されていた、貨物室のドアを開閉する「カーゴドアコントロールパネル」をカットモデル化したもの、JA772Jの機内で使用するための水を貯めたり、貯水タンクから排水する際に使用していた「ポタブルウォーターサービス&ドレイン」をカットモデル化したものなどがあります。価格はいずれも30万円台です。

 JALの公式SNSアカウントは、「航空機の希少な部品が買えちゃいます」とし、「役目を終えたレアなアイテムをお手元にいかがですか?」と呼びかけています。

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