国内フェリーの「新造船」まもなくできる!? 進水式の一般見学を募集 三菱重工
迫力スゴイですから!
巨大なフェリーの「進水式」見に来ませんか?
三菱重工グループの三菱造船が、山口県の下関造船所で建造している大型カーフェリーの命名・進水式について、一般見学会の参加者を募集しています。

対象の船は、新日本海フェリーの新造船です。全長199m、1万4300総トン、トラック約150台、乗用車約30台を積載でき、旅客定員286名という大型船となります。この巨体が進水式で「船台を滑り降りる姿は壮観です」とのこと。
投入されるのは、新日本海フェリーのなかでも最長となる舞鶴~小樽航路(1061km)で、2004年に就航した「はまなす/あかしあ」を置き換える計画です。第1船は2025年12月の就航を予定しており、同航路では21年ぶりの新造船となります。
進水式の開催は2025年4月29日(火)。応募は3月31日までウェブの専用フォームで受付ています。参加費は無料です。
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