人気の期間限定「中之島駅ホーム酒場」、必要なある注意 京阪

大阪都心にある中之島駅ホームが、期間限定で「酒場」になっています。ホームのみならず、そこに電車を停め車内へちゃぶ台やカウンターを設置するなど、「いつもの通勤電車が酒場になっている」のが大きなポイント。ただ楽しむには、“注意”が必要かもしれません。

「開店前」から

 京阪電車が昨日、2016年6月22日(水)から「中之島ホーム酒場」を期間限定でオープン。中之島駅(大阪市北区)のホームと、そこに停車させた通勤電車に出店や「ちゃぶ台」などの特別席を設け「酒場」にするという個性的なイベントで、盛況のうちに初日の営業を終えました。6月25日(土)まで実施されるため、まだ楽しむ機会がありますが、その際には注意も必要になりそうです。

ビールは1杯300円、おつまみも100円や300円などリーズナブルな品ぞろえ(2016年6月22日、恵 知仁撮影)。

 まず「人気」。初日は“開店”の17時前から行列ができ、18時頃には入場制限がかけられています。時間に余裕をもって訪問したほうが良いでしょう。

 そして、もうひとつは「フランク」です。

京阪電車の京橋駅ホームで販売されている“名物”の「フランクフルト」(2015年8月、恵 知仁撮影)。

 京阪電車の京橋駅(大阪市都島区)では、ホームで販売される「フランクフルト」が名物になっており、鉄道好きで知られるお笑い芸人の中川家礼二さんも、その大ファンだといいます。

 そんな、いかにもビールに合いそうな“京阪名物”ですが、今回の「中之島駅ホーム酒場」では販売されていません。

 同社によると、今回の「酒場」でも取り扱いを考えたそうですが、調理に必要な電源などの関係で実現しなかったそうです。ただ今後、また「酒場」を開催する際には用意できれば、とのことでした。

「中之島駅ホーム酒場」の開催は6月25日(土)までの4日間、17時から21時30分まで。ただし最終入場は21時で、25日(土)は14時からの営業です。1人1000円の入場料(子ども料金なし)が必要ですが、1000円分の飲チケットが付属します。乗車券や駅への入場券は不要です(混雑時は入場制限を実施)。

【了】

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

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