三浦海岸駅が7月開業50周年 なぎさイメージガールが一日駅長に 京急
京急久里浜線の三浦海岸駅が、2016年7月7日に開業50周年を迎えます。これを記念してその前日の7月6日、「なぎさイメージガール」の武田あやなさんを一日駅長として迎え、記念セレモニーが行われる予定です。
構内放送や海岸清掃を実施
京急電鉄は2016年6月27日(月)、久里浜線の三浦海岸駅(神奈川県三浦市)が7月7日(木)に開業50周年を迎えることを記念して、渚の保全やPRなどを行う団体「なぎさデジナーレ」と共同で、前日の7月6日(水)に駅開業50周年記念セレモニーと海水浴場の清掃を実施すると発表しました。
三浦海岸駅は1966(昭和41)年7月7日、三浦市内初の鉄道駅として開業。名前のとおり三浦海岸の最寄り駅であることから夏には海水浴客の利用があるほか、都心や横浜への通勤利用もあるといいます。2014年度の1日平均乗降人員は、1万1527人です。
当日は、2016年「なぎさイメージガール」の武田あやなさんを一日駅長に任命し、構内放送や水着フォトセッション、駅利用客へのノベリティ配布などを実施。また、同日の三浦海岸海水浴場の海開きにあわせ、武田さんと京急電鉄職員により海水浴場の清掃も行われます。
京急電鉄は、楽しいイベントを通じて、都心から三浦海岸までの近さや気軽さ、三浦海岸水浴場の海のキレイさ、過ごしやすさを、広く訴求していくとしています。
【了】
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