京急のキャラ「けいきゅん」、電車に乗る しかし横幅が… 車内爆笑
【動画あり】京急電鉄のマスコットキャラクター「けいきゅん」が、その電車に乗りました。しかしそこで、“ある疑惑”が明るみに。その姿を見た乗客たちにより、車内が笑いに包まれています。
「けいきゅん」、水着モデルの前に「ランウェイ」を歩くも…
京急電鉄のマスコットキャラクター「けいきゅん」が2016年7月31日(日)、その電車に乗車しました、が、“ある疑惑”が明るみに。車内が笑いに包まれました。
「けいきゅん」は2011年10月21日、京急沿線の羽田空港国際線ターミナルが開業1周年を迎えた日に誕生。性別は不明、出身地は京急の久里浜工場(神奈川県横須賀市)で、旅行や速く走ることが趣味、特技とのこと。しかし実は、電車に乗るのはあまり得意ではないのかもしれません。
2016年7月31日(日)に京急が運行した、走る電車の車内で最新水着のファッションショーを開催するという珍しい列車「KEIKYU MERMAID TRAIN(京急マーメイドトレイン)」。「けいきゅん」はそれに乗車し、水着のモデルたちが登場する前に“ランウェイ”を歩いたのですが……。
その移動は、常に横方向への「かに歩き」。横幅があるため、前を向いて歩けないのです。ただ「モデル歩き」とはほど遠いながら、そのひょこひょこと歩く姿はかわいらしく、女性限定で乗客が募集された「京急マーメイドトレイン」の車内には黄色い声が湧きあがりました。
ただそのあと、大きな“ハードル”が「けいきゅん」の前に現れます。
車両の連結部分(貫通路)です。はたして「けいきゅん」は、その狭い場所を通り抜けられるのでしょうか。
この間、四国島民のあたいが、法事のため、羽田空港駅から京急蒲田まで久里浜まで快速特急に乗ったが、余りの横揺れ走行音に驚いたぞなもし。
阪急や京阪、名鉄特急と雲泥の差を感じたがな