相鉄の直通線やリニア事業が進行中 国内鉄道路線の動向まとめ〈北海道~中部編〉
日本の鉄道において予定されている駅や路線の開業や改称、廃止をまとめました。今回は北海道から中部までです。
「竜ヶ崎発、龍ケ崎市行き」が誕生?
北海道から中部地方までの鉄道において、近く予定されている新線や新駅の開業、路線の廃止、廃駅、駅名および線名改称などをまとめました。事業として決定しているものや、公式に発表されているものを対象とし、構想や沿線自治体などが要望している段階のものは除いています。
■新線
相模鉄道とJR東海道貨物線、東急東横線を結ぶ路線が建設中。開業すると相模鉄道の海老名駅や湘南台駅からJR線経由で新宿方面、東急線経由で渋谷方面や目黒方面の列車が運行される計画です。
■新駅
「ソシオ流通センター」駅や「郡山富田」駅などは、地元の自治体や住民、企業などの要望により設置される“請願駅”です。
■改称
常磐線の佐貫駅は関東鉄道竜ヶ崎線との乗り換え駅です。駅名が改称されると、竜ヶ崎線はJR「龍ケ崎市」駅と「竜ヶ崎」駅とを結ぶことになります。
■廃線
西武安比奈線は入間川でとれる砂利を運搬するために、1925(大正15)年2月に開業。しかし砂利採取の規制を受け、1963(昭和38)年からは休止の状態が続いていました。
■廃駅(廃線区間にある駅は省略)
(現在なし)
【了】
富山ライトレール〜富山地鉄市内軌道 の連絡線は何時開業でしょうか?
2020年の予定です。同時に富山駅北停留所が市内電車の富山駅停留所の隣に移動するので、駅が1つ事実上廃止されることになるようです