新幹線のアイス、なぜ固い? イタリアンな食べ方をする「通」も

新幹線の車内販売で食べられるアイスクリーム、「固いこと」でも知られていますが、いったいなぜ固いのでしょうか。そこにはふたつの理由がありました。またこのアイスクリーム、イタリア風に工夫して食べる人もいるそうです。

「固い」ふたつの理由

 新幹線車内販売における「定番」のひとつ、アイスクリーム。「固いこと」でも知られており、溶けるまで待ちきれず、削るようにしてべたことのある人、いるかもしれません。東海道新幹線で車内販売を担当しているジェイアール東海パッセンジャーズによると、それを販売した際、食べるまで「少々お待ちください」と案内しているそうです。

東海道新幹線では現在、「バニラ」「抹茶」「みかん」の3種類が販売されている(2016年7月、恵 知仁撮影)。

 このアイスクリーム、そもそもなぜ固いのでしょうか。製造するスジャータめいらく(名古屋製酪)によると、「乳脂肪分が高く空気含有量が低いため濃厚、濃密で溶けにくいこと」、そして「販売時、ドライアイスによる温度管理が徹底されていること」が理由といいます。

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コメント

2件のコメント

  1. ANAで機内販売していたハーゲンダッツもカチカチでしたね。
    苦労して食べてた娘に見せたら「コーヒーかけ、こどもはだめじゃん!」
    かちかちアイスクリームを食べやすいスプーンとか保証金付きで貸し出すとかあればいいな。

  2. 丁度1991年頃、新幹線の車内販売のアルバイトをしていました。休憩中とかにホットコーヒーを注いで楽しみにしていたのを思い出しました!あの頃、よくお客様に値段が高いから もう少しアイスが大きいと思った!と云われる事もありましたが、量より質ですよね!また、楽しみたくなりました!