「衝撃の価格」JAL系“コスパ最強航空”にメチャ安運賃出現中 「ハワイ往復4万」…しかし“本気の驚安”はこれから!?
庶民の味方すぎる!
米本土路線は「カミングスーン」
JAL(日本航空)グループが展開する国際線LCC(格安航空会社)の「ZIPAIR」が2025年7月18日まで、公式サイト上で「衝撃の価格」をうたったキャンペーン運賃「ファイナルサマーセール」を開催しています。

対象搭乗期間は7月26日から10月31日までで、対象路線はアジア・北米・ホノルル全路線。たとえば9日時点では、成田~ホノルル線が片道2万円から、成田~ソウル線が片道8000円からとなっています。なお、北米路線(ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンノゼ、ヒューストン、カナダ・バンクーバー)のキャンペーン運賃は今後公開される予定です。
なお、これらの航空券は運賃に上乗せする形で燃料費を旅客が金銭で負担する「燃油サーチャージ」込みの金額となっているとのことです。
ZIPAIRは2020年よりアジア方面から定期便の就航をスタートしたのち、2021年には「初めて太平洋を渡るLCC」のキャッチコピーとともに、成田~ロサンゼルス線を開設。先述のアジア方面やホノルルのほか、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ヒューストン、カナダ・バンクーバーなどアメリカ本土路線にも就航しています。
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