「“トンデモない飛び方”する破壊的設計の超巨大飛行艇」その驚愕の全貌って? 開発終了が発表…幻に終わったそのコンセプトとは 2025.07.13 乗りものニュース編集部 5 ツイート お気に入り tags: ボーイング, リバティー・リフター, 水上飛行機, 軍用機, 輸送機, 飛行機, 飛行艇 残念…。 【動画】これが開発中止となった「革新的設計すぎる巨大水上飛行機」全貌です 【画像】やべえ形…これが開発中止となった「革新的設計すぎる巨大水上飛行機」全貌です Writer: 乗りものニュース編集部 1 2
くだらない
<高橋雄幸 くだらない
↑アンタのコメントの方がくだらんぞ!
波浪警報が出たときはどうするの?
作戦を中止するの?
古くからある話ですね。1930年代にドイツの水上郵便機が大西洋を横断するため、やはり海面すれすれに飛んで地面効果で燃費を稼いでいました。専用の給油船と洋上で会合する仕組みでした。
同じころ、やはりドイツのドルニエDox飛行艇が、世界で初めて100人乗り飛行機として知られましたが、こちらはエンジン出力不足のため500メートルまでしか上昇できず、戦争中のプロペラ設計者で戦後は航空評論家・エッセイストとして知られた佐貫正男さんは、「あれは事実上、地面効果機に近い」と著書に書いたことがあります。となると、Doxが飛ぶ姿はこの記事の添付写真によく似ていたはずですね。
『地面効果翼機』は、旧ソ連で開発してましたね。『エクラノプラン』で調べると出てきます。