「京都で最古の駅」が激変! 府内イチ高い“タワマン”建設へ 昭和の駅舎は今秋に刷新

JR京都線(東海道本線)向日町駅の自由通路(西口)・橋上駅舎の一部が10月に供用を開始します。

京都の郊外「めっちゃ古い駅!」

 JR西日本は2025年8月26日、JR京都線(東海道本線)の向日町駅(京都府向日市)について、10月18日(土)から自由通路(西口)・橋上駅舎の一部の供用を開始すると発表しました。

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向日町駅の工事前の旧駅舎(画像:PIXTA)。

 向日町駅では再開発が進められており、橋上駅舎の供用開始後、2026年度冬頃には東口の開設と駅舎の本開業、さらに2028年度に東西の駅前広場の完成と「まちびらき」が予定されています。なお、今年10月の橋上駅舎の供用開始に伴い、昭和40年代にできた既存駅舎は使用を停止します。

 さらに、東口には今後、鉄筋コンクリート造38階建て、高さ約130m、住戸数約340戸のタワーマンションも建設されます。8月から工事が始まり、2028年度に東口駅前広場と合わせて完成予定です。

 京都は建築制限が厳しく、府内で最も高い建築物は約131mの「ニデック京都タワー」、ビルで最も高いのは、向日町駅が最寄りの京都市南区にある日本電産(ニデック)本社ビルで100.6mです。新しいタワーマンションは京都で最も高いビルとなり、京都タワーに匹敵する高さとなります。

 ちなみに、向日町駅は1876(明治9)年、官設鉄道(東海道本線)が大阪から延伸した際の暫定的な終着駅として開業しました。来年で150年周年を迎える京都府内で最古の駅でもあります。

【こ、これが京都イチ高い…!】生まれかわる「府内最古の駅」と「タワマン」(地図/画像)

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