「高速バス&カーシェア」が新しい旅の手段に? 遠鉄、タイムズ社会実験開始

遠州鉄道の狙いとは?

 国土交通省の発表によると、遠州鉄道とタイムズ24が「応募申請書類の内容を確認した結果、参加要件が満たされていることが確認できた」とあります。このことについて遠州鉄道は「浜松インター近くに自社の駐車場があり、それを実験に提供できることが今回の参加要件を満たしていたということです」と話します。

 では、同社が参加するに至った動機はどこにあるのでしょうか。

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実験の舞台となる浜松インター駐車場付近(画像出典:国土交通省)。

「弊社の高速バスサービスを利用されるお客さまは、静岡県西部から首都圏へ向かう方が多く、ほとんど一方通行というのが現状です。そこで、首都圏からの利用客の需要を取り込みたいという目的から応募させていただきました」(遠州鉄道)

 浜松と横浜、東京(渋谷、新宿)などを結ぶ高速バス路線を運行する遠州鉄道。今回は「高速バスに2次交通(停留所から先の、という意味)を用意したらどうなるか」という実験であり、「そうしたサービスの利用客を取り込みたい」(遠州鉄道)という目的もあるそうです。

 これとよく似た、いまではすっかり定着しているサービスがあります。

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コメント

1件のコメント

  1. 昔から高速バスの途中バス停での乗降って、そこまでの交通機関が殆どない事例が多くて皆さんどのように利用しているのか疑問だった。この路線に限らず、郊外に多い(高速道路上)途中バス停の付近にも提携駐車場は必須であり、それによって利用者増大も見込みる筈ですよね!