「サンリオピューロランド号」空港連絡バスとして登場 京王バス南
2016年12月10日から、京王バス南が、サンリオキャラクターを車体にラッピングした「サンリオピューロランド号」を空港連絡バスとして運行。外観だけでなく、内装や案内放送なども特別仕様です。
案内放送や降車ブザーも特別仕様
京王バス南は2016年11月7日(月)、東京の多摩地区と羽田空港を結ぶバス路線で、サンリオのキャラクターがラッピングされた「サンリオピューロランド号」を、12月10日(土)から運行すると発表しました。
サンリオエンターテイメント協力のもと、車体のラッピングとともに、車内では座席や床面、天井、料金機などが装飾されます。また、バス停案内放送や降車ブザー音は、ハローキティの声が流れる特別仕様です。
導入は京王電鉄の南大沢駅、京王多摩センター駅、聖蹟桜ヶ丘駅と羽田空港とを結ぶ路線で、便数は1日あたり羽田空港行きは14便、羽田空港発は22便です。「サンリオピューロランド号」の運行時刻は、運行開始日である12月10日(土)以降、ウェブサイトで告知されます。
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