国内LCC初「初日の出フライト」実施 代金は大手の約半額 バニラエア
バニラエアが2017年の元旦に、国内LCCとして初めて「初日の出フライト」を実施。成田空港を出発し、太平洋から昇る初日の出と富士山を堪能します。旅行代金は大手航空会社の約半額といいます。
約90分間の遊覧飛行を予定
バニラエアは2016年11月17日(木)、国内LCCとして初めてとなる「初日の出フライト」を発売しました。
旅行代金は「大手航空会社の約半額」(バニラエア)である1人9800円から。フライトは、2017年1月1日(日・祝)の朝6時に成田空港を出発し、太平洋から昇る初日の出と富士山を眺めるというものです。およそ90分間の遊覧飛行が予定されています。
機内では、「お正月弁当」が用意されるほか、航空券購入に使えるクーポンやオリジナルグッズが当たる「運試しの抽選会」を開催。さらに搭乗記念証明書や、おみやげとして成田の日本酒「長命泉」(未成年にはジュース)がもらえます。
そのほか「初日の出フライト」の詳細は次のとおりです。
・募集定員
162人(最少催行人数140人)
・使用機材
エアバスA320(180席仕様)
・旅行代金
1人9800円(スタンダードシート、翼上通路側)~
・予約方法
ビッグホリデー電話予約センターへ電話
・企画・実施
ビッグホリデー
バニラエアは「お客様に旅と笑顔に満ちた2017年が訪れることを祈念し、一年の幕開けとなる大切な一日を『初日の出フライト』でお祝いいたします」としています。
【了】
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