「品のある和の落ち着き」に 西武秩父駅リニューアル 駅前温泉と共通デザイン

「秩父エリアの観光の玄関口」として整備が進められている西武秩父駅が、2017年春の複合型温泉施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」オープンにあわせリニューアル。墨色や格子デザイン、行燈型照明などが使われます。

コンコースや特急改札口のデザインは

 改札外コンコースは、柱や梁の色が落ち着いた茶系にされるとともに、季節によって絵柄を変えられる行燈型照明が設置されます。案内カウンターのガラス面は格子デザインに。改札内コンコースも格子天井や行燈型照明が使用されます。

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リニューアル後の西武秩父駅改札外コンコースのイメージ(画像出典:西武鉄道)。

 特急改札口は存在感のある形状、色彩の門型ゲートに、特急ホーム(1番のりば)は駅舎外部と共通デザインの欄間(らんま)とし、高級感や特別感が演出されます。

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リニューアル後の西武秩父駅特急改札口のイメージ(画像出典:西武鉄道)。

 改札口と2・3番のりばをつなぐ跨線橋も美装化。外壁は駅舎と同じ墨色に、内壁は白木風の塗装を基調とされ、窓周りには墨色を配して引き締まったデザインに変わります。また、武甲山がよく見えるよう、一部の窓でサッシが拡大されます。

 このほか機能面としては、改札内の待合室が拡大されるとともに、新たに改札外にも待合室が設置され、利用者の利便性と快適性の向上が図られます。駅リニューアル工事の完了は2017年3月の予定です。

【了】

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