「昔の羽田空港跡地」、今後激変へ どう変わる? 2028年オープン予定の「新プロジェクト」その概要は

羽田空港至近の、東京モノレール・京急線の「天空橋駅」近郊のエリアが2028年4月、新たな姿に生まれ変わる予定です。どのように変化するのでしょうか。

2028年には「公園」に

 羽田空港至近の、東京モノレール・京急線の「天空橋駅」近郊のエリアが2028年4月、新たな姿に生まれ変わる予定です。どのように変化するのでしょうか。

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羽田空港(乗りものニュース編集部撮影)。

 この公園は、東京都大田区による公募「羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園事業」において、代表法人である株式会社かたばみを含む6社にて構成される「羽田みらいパークマネジメント」のプロジェクトとして開発が進められます。

 このプロジェクトでは、公園の整備・維持管理・運営を通じて多様な使い方をかなえ、区民をはじめより多くの公園利用者の利活用を推進し、憩いとにぎわいを創出できるみどり豊かな公園の実現を目的とするとしています。整備内容としては、利用者の活動ごとに用途を分けることが可能な3つの草地広場、スポーツフィールド、大田区の町工場の技術を生かした実証実験エリア、カフェ&ブルワリー、ロボット体験施設等の整備を計画しているとのことです。

【画像】これが変貌後の「羽田空港跡地」イメージです

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