【懐かしの国鉄写真】湘南色・スカ色・新潟色みんな集結!“かつての最強機関車”もやってきた「北関東の鉄道要衝」半世紀前の記憶

高崎駅は、高崎線・上越線・信越本線など多くの路線が乗り入れる群馬の鉄道の要衝で、様々な列車が絶えず発着しています。今回は、半世紀前のある日の多種多様な顔触れを振り返ります。

この記事の目次

・スカ色・新潟色・湘南色…カラーで撮っていたら!

・新製当時「最強」といわれた貨物用機関車が登場

【画像枚数】全14点

スカ色・新潟色・湘南色…カラーで撮っていたら!

 1976(昭和51)年5月、仕事で高崎(群馬県)に行った時に少し時間を取り、駅構内や新前橋まで足を延ばして撮影したものをご覧ください。

 当時の高崎は、高崎線の延長ともいえる両毛線のほか、上越線、信越本線からの普通列車も乗り入れていました。主力は115系になっていますが旧型の70系、80系もまだ健在で、塗色も湘南色、スカ色に新潟色が加わって色とりどり、カラーフィルムを用意しなかったのが悔やまれます。

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181系の特急「とき」と新潟色の70系の顔合わせ。181系は新潟運転所にモロ181・180形9ユニット、モハ181・180形26ユニット、クハ181形20両(2両はクハ180形)、サハ180形9両、サシ181形9両の計108両が在籍し、8M4Tの12両編成を組んでいた(高崎/1976年5月、楠居利彦撮影)。※形式別の配置両数は交友社刊『'76国鉄車両配置表』による。以下同じ。
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碓氷峠を越えてきた信越線ローカルの80系6連で先頭はクハ86343。所属は松本運転所で、同所にはモハ80形22両、クハ85形8両、クハ86形8両、サハ87形8両の計46両が配置され、クハ86形はすべて全金属製の300番代だった(高崎/1976年5月、楠居利彦撮影)

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Writer:

1946年、東京生まれ。中央線の沿線で育ったので、鉄道は複線で電化され、長編成の電車が頻繁に走るものと認識している。鉄道誌の創刊に関わり、車両データ本の編集を担当した。趣味は鉄道模型製作。

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