駅に都内初「ふるさと納税」自販機を設置、そこにある意図とは? 東京メトロ

銀座一丁目駅に設置したワケ

 東京メトロによると、銀座一丁目駅への「ふるさと納税であなたと地域をつなぐ自販機」設置は、トラストバンクからの声かけが契機で、その導入で地域に貢献できること、話題性もあることから実施したそうです。東京メトロ 流通・広告事業部の木村課長補佐は「地域貢献、顧客サービスにつながれば」と話します。

 また設置駅を選ぶにあたり、話題性があり東京メトロの代表駅でもある銀座が候補にあがったものの、同駅が改良工事中であるため、銀座一丁目駅にしたそうです。

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QRコードが表示されている「ふるさと納税であなたと地域をつなぐ自販機」(2016年12月14日、恵 知仁撮影)。

 自販機としての売り上げ目標は月20万円だそうですが、トラストバンクによると「ふるさと納税」の目標額はないといい、まず東京メトロと地域貢献していくことから始めるとのこと。トラストバンクの池田さんは「公共交通を使いながら地域貢献できれば」「できれば複数設置したい」、東京メトロの木村課長補佐は「好評であれば拡大も」と話します。

 銀座一丁目駅に設置された「ふるさと納税であなたと地域をつなぐ自販機」は、現在のところ全国14種類の水が販売されており、価格は120円から270円です。なお、QRコードは自販機に掲示されていますが、今後は商品にもつけられる予定。ちなみに銀座一丁目駅は、1日あたり3万6708人の乗降人員があるそうです(2015年度1日平均)。

【了】

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