「バスタ新宿」女子トイレ増設完了 もう1か所も「個室」倍増計画進む

「バスタ新宿」4階代々木側女子トイレの改修が2016年12月22日に完了。個室がそれまでの4室から10室に増えました。もう1か所のトイレも改修により個室が増設される計画です。

コンビニ暫定営業開始に続き…

 国土交通省関東地方整備局は2016年12月22日(木)、「バスタ新宿」の4階代々木側女子トイレを改修し、個室を6室増設しました。

 日本最大級の交通ターミナル「バスタ新宿」は、2016年4月に開業。国土交通省によると7~9月の1日平均利用者数は約2万9000人、便数は1468便に上ります。しかし開業時からベンチやトイレ、ロッカーが不足していたり、売店がなかったりといった状況が続いており、利用者からは環境改善を求める声が上がっていました。

「バスタ新宿」4階代々木側トイレの改修(画像出典:国土交通省)。

 そこで、売店はコンビニエンスストアの「ファミリーマート」が11月18日(金)から暫定営業を開始。ベンチも相次いで増設され、開業時の146席から現在は3か所合計344席に増やされています。

 高速バスの出発階である4階の女子トイレは、2か所あるうちの代々木側の個室が今回、4室から10室に増やされたほか、甲州街道側も2017年春ごろに個室が4室から11室に増やされる計画です。パウダーコーナーや洗面台もそれぞれ増設されるほか、着替え室が2室新設されます。この甲州街道側は男子トイレも個室が2室増やされる予定です。

 国土交通省関東地方整備局は「今後も、利用者の声や専門家の意見を伺いながら、バス会社やターミナル会社と連携し、利便性向上に努めてまいります」としています。

【了】

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