首都高の渋滞鬼門「永福の本線料金所」撤去へ “ただの門”にしてスムーズ化!? 未来の姿の「モデルケース」とは?
首都高の「ETC専用化」の過程で、4号新宿線「永福本線料金所」を撤去する方針になりました。
渋滞の鬼門「永福」スイスイ化なるか!?
首都高速道路は2026年1月26日、首都高の「ETC専用化」について今後の道筋を示すとともに、4号新宿線「永福本線料金所」を撤去する方針を発表しました。
永福本線料金所は中央道(上り)と首都高4号新宿線の接続点付近におかれた首都高上り線の本線料金所です。この付近は上り坂があり、車速が落ちることによる慢性的な渋滞ポイントでもあります。
今回、首都高はETC専用化を進めるうえでの「他路線と接続する本線上の料金所撤去のモデルケース」として、永福本線料金所を撤去することで、料金収受に伴う加減速を解消するとしています。
現時点の計画では、本線上2レーンの料金所ブースなどを撤去して、“ブースがなく、通過するだけ”のETC専用レーンとする一方、現金車の対応窓口として、隣接する永福PA側の料金所を利用してもらう形態を想定しているといいます。
もともとPAを利用するにはETC車もPA寄りの左側レーンを利用する必要がありますが、本線側レーン撤去後はPAを利用するETC車も、このレーンを使うイメージだということです。
ただし、この利用形態や工事時期は現時点では未確定。2026年度からの具体的な計画・設計に向け、調整を進めるとしています。





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