南極の「しらせ」白夜での作業を公開「ずっと明るいのにブラックな職場?」ちゃんとホワイトです! その理由は?
海上自衛隊は2026年1月25日、公式Xにおいて、南極で作業する砕氷艦「しらせ」と、その乗組員が白夜の中で活動する様子を公開しました。
この時期にずっと作業している理由は?
海上自衛隊は2026年1月25日、公式Xにおいて、南極で作業する砕氷艦「しらせ」と、その乗組員が白夜の中で活動する様子を公開しました。
海上自衛隊が運用する砕氷艦「しらせ」は、2025年11月19日に第67次南極地域観測隊を乗せて出航し、同年12月25日に南極・昭和基地に到着しています。
この時期、南半球は夏にあたり、南極圏付近の高緯度地域では、本来は真夜中となる時間帯でも太陽が沈まない「白夜」が発生します。
公式Xでは「これが白夜です!」とコメントを添え、白夜の中で作業する隊員たちの様子を動画で公開しました。太陽は沈まず、地平線に沿って流れるように移動しており、動画を見た人からは「想像以上に夜感がなかった」「何だか他の星に来たみたい!」といった反応が寄せられました。
また、公開された動画では、1日を通して誰かしらが「しらせ」の船外に出て作業している様子が映っており、「スゴい…いつまでも働ける…明るいのにブラックだぁ…お仕事ご苦労さまです」「太陽の高度が一番低くなるのが深夜0時だとすると、深夜帯でも働いているということでしょうか?」など、隊員を気遣うコメントも見られました。
なお、国立極地研究所によると、太陽が沈まない白夜は、極寒の南極で作業を行うには最適な時期とされており、観測隊がシフトを組んで最も活発に活動する期間だということです。そのため、特定の隊員が長時間連続して作業を行っているわけではありません。





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