「日本一長い地下鉄」さらに延伸へ 来年度の取り組みは? 実現すれば延長約45kmに
東京都練馬区は、都営地下鉄大江戸線の延伸に向けた取り組みを加速させます。
新駅予定地でまちづくりの検討が本格化
なお、練馬区は延伸について「鉄道空白地域を改善し、区が更に発展するために欠かせない、必ず実現しなければならない事業」としています。
区の2026年度当初予算案では、延伸推進基金30億円を積み増し、合計で155億円に。新駅予定地周辺まちづくりには7104万円、新駅予定地周辺の主要アクセス道路となる「補助135号線」の整備に2億9145万円を計上しています。また、「沿線まちづくりデザイン」の策定に関連する費用が新規で盛り込まれました。
大泉学園町駅の予定地周辺では、地権者と建物共同化の事業計画を検討するほか、駅前空間の整備に向けた準備を進めるとのこと。大泉町駅の予定地周辺では、駅周辺の道路ネットワークや駅前広場のあり方を検討する方針を示しています。また、拡幅事業が進む新駅予定地周辺の大泉学園通り(補助135号線)は現在、用地取得率は約38%となっており、引き続き用地取得を行うとしています。
大江戸線の延伸は今後、事業計画案の作成→鉄道事業許可取得→環境アセスメント実施→都市計画決定→事業着手というステップで進んでいく見通し。2040年頃の開業が想定されています。





コメント