駐車場料金「約3倍」で話題となった「新千歳空港」、新たに“安く使える施策”出現へ 「いつも使う人」へのプラン試験も

2025年に空港内のA・B・C駐車場を大幅に値上げし、大きな話題となった新千歳空港。同空港などを運営する北海道エアポートは2026年2月、新千歳空港含む道内4空港の駐車場を用いた新規施策を講じると発表しました。

4月1日から6月30日までの期間

 2025年10月に空港内のA・B・C駐車場を大幅に値上げし、大きな話題となった新千歳空港。同空港などを運営する北海道エアポートは2026年2月、新千歳空港含む道内4空港の駐車場を用いた新規施策を講じると発表しました。どういったものなのでしょうか。

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新千歳空港(画像:PIXTA)。

 海外旅行促進キャンペーンとして、4月1日から6月30日までの期間、新千歳、函館、旭川、帯広の4空港で駐車料金の割引を実施します。これは、全国と比較して低い傾向にある北海道発のアウトバウンド需要を喚起する目的です。

 対象空港発着の国際線直行便を利用して海外へ渡航する人が対象で、函館、旭川、帯広の3空港では無料に、新千歳空港AB駐車場では9990円が割り引かれます。

 また、新千歳空港では、駐車場の定期契約プランを試験的に販売します。「便利な場所に常時駐車しておきたい」といった利用者の声に応えるもので、受付は3月1日から開始されます。

 プランは月額5万円(税込)から11万円(税込)までの3種類で、連絡施設直結の駐車枠などが数量限定で提供されます。

 なお新千歳空港の駐車場における普通車の運賃例は2026年2月現在、通常期が1時間無料、2時間まで1000円(改定前300円)、24時間ごとの最大が3500円(同1200円)。以前がかなり手頃だったこともあり、改定時には「約3倍に値上げ」などと報じられました。

【前後比較】えっ…これが「新千歳空港の駐車場料金」改定前後の価格です

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