新幹線と並走する「異色のベテラン車両」がついに勇退! 車内は珍しい木目調 最後の晴れ舞台の様子は?
1990年から活躍してきた大宮駅と内宿駅を結ぶ新交通システム「ニューシャトル」の1050系が勇退します。
2月21日(土)には丸山駅で最後の車両展示会も
ラストランイベントは、ツアー商品「ありがとう、さようなら1050系」として販売され、抽選で選ばれた鉄道ファンなど約60人が参加。内宿駅→大宮駅→内宿駅→丸山駅→丸山車両基地を走行しました。
内宿駅では、沿線の保育園児がラストランを担当するベテランの主任運転士に花束を贈呈したほか、1050系と最新鋭の2020系26編成が対面で並び、新旧車両の運転士による引継ぎ式も行われました。丸山駅では車庫に向かう1050系と大宮方面に向かう列車と同時発車し、並走するという粋な計らいもありました。
埼玉新都市交通は1050系の引退に合わせて、特製の台紙がついた硬券タイプの1日乗車券を2026年5月14日まで販売中。価格は720円で、大宮と内宿を1往復するだけで元が取れます。1000枚限定のため、無くなり次第販売終了となります。
また、2026年2月21日(土)には、1050系53編成の車両展示会が丸山駅(2番線ホーム)で10時~15時まで開催される予定。所定の乗車券類があれば見学することが可能です。車体にはラストランイベントの参加者や保育園児が思い出を書いており、13時~15時は車内に入ることもできます。
埼玉新都市交通によると、1050系53編成は2月末まで予備車として待機し、その後解体される見通しだといいます。1050系の引退により、ニューシャトルは2000系と2020系の2形式に。VVVFインバータ制御の車両に統一されることになります。





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