南武線最後の209系、置き換えへ 川崎~立川間の列車がE233系に統一 JR東日本 2017.01.28 乗りものニュース編集部 4 ツイート お気に入り tags: JR東日本, 鉄道, 車両, 引退 【写真】フルカラー行き先表示器や車内ディスプレイを備えたE233系電車 E233系電車はフルカラー行き先表示器や車内ディスプレイを搭載(写真出典:JR東日本)。 この画像の記事を読む 1 2 3
これで首都圏のJRでE233系が走らないのは山手線と総武線(緩行/快速)と常磐線快速ぐらいかな?
209系は相当、ボロが出ているんだなとつくづく感じてしまった。
「走るんです」と言われた電車でJR東日本の大量置換えの為の設計電車を作ったわけだが、故障が頻発しているんだなと感じた。
JR東日本は新型車両を作るのに積極的な反面、架線や車両に整備が行き届いていないから遅延が起きやすいと感じる。
余談だけど、尻手~武蔵小杉間の高架化等、8両編成化や夕方の快速新設が急務なのに何故、それをやらないのだろうか?
武蔵小杉の乗り換え客の多くは武蔵小杉~府中本町間の南武線の乗客の割合が非常に多いから余計に。
小田急や東急からは所要時間面では無理でも京王ならラッシュ時の遅延多発で乗客を奪い取る事が出来そうなのにな。
快速はともかくとして増結は大いに同感。
が、津田山をはじめとしてホーム延伸が叶わない駅もあり、難題か。
それから、踏切が閉まるの早すぎ。
向河原などで待っていると、電車が見えない段階から閉まり、到着し、発車して通過するまで相当な時間がかかっている。
武蔵溝ノ口辺りでは、交通渋滞のトリガーにさえなっていると言っていい。
京浜東北線ユーザなので、209系0番台には良い印象がない。
確かに座席周りのデザインだけは評価するが。
あのお粗末な電車が自分の生活圏から消えるのには、喜びしか感じない。