「あれ、黄色じゃない…?」 NEXCOが使う「もう一つのランクル250」パトロールカーがスゴい! なぜかパトカーみたいな色
NEXCO東日本へ導入されたトヨタ「ランドクルーザー250」の道路パトロールカーの紹介動画を、JAMA(日本自動車工業会)が公式Xにて公開しました。
サスペンションも強化された「ランクル」パトカー
JAMA(日本自動車工業会)は2026年3月6日、NEXCO東日本へ導入されたトヨタ「ランドクルーザー250」の道路パトロールカーの紹介動画を、公式Xで公開しました。
このパトロールカーはNEXCO東日本管内での道路の巡回のほか、事故や故障車の発生といった緊急時の対応に使用される車両です。車両は白と紺のツートンカラーとなっているほか、ルーフ部には赤色灯やLED標識装置が装備されています。特に、LED標識は視認性を充分確保できる大型タイプで、装置だけで約200kgの重量があるといいます。
また、車両には矢印板などの規制機材、発煙筒、ガスマスク、帯電手袋など30種類以上の道具や機材が積まれています。NEXCO東日本によると、道路パトロールカーはこうした重量物を搭載しながら業務に当たるため、「安全性や機能性、搭載性など、求める能力を満たす車両としてランドクルーザー250を採用」したとのことです。
さらに、この車両は機材や各種装置の搭載に合わせて、サスペンションが強化されているといいます。またリアゲートの取っ手の中には赤色灯が備わっており、ゲートを開けながら作業していても、視認性が確保できるようになっています。この車両の紹介動画には、「こんなところにもランクル250が!!!」「パトランクルかっこいい」などのコメントも寄せられています。
ランドクルーザー250のパトロールカーは、たとえば関東の高速道路を巡回するネクスコ・パトロール関東が、ランドクルーザープラドの置き換えとして2025年2月に順次導入を表明するなど、少しずつ高速道路上で見かける機会が増えています。
ちなみに、高速道路を巡回するパトロールカーといえば“黄色”の車両というイメージが一般的ですが、今回の車両は白に紺色のどことなく警察パトカーにも似た配色です。
NEXCO東日本によると、「路面清掃や散水など、維持管理業務に使う車両は黄色で統一していますが、パトロールなどに使用する緊急自動車には、黄色と同レベルの視認性を持つ白ベースの配色も使用できます」といい、黄色だけでなく白と紺で塗られた車両の導入も進めているそうです。「導入に当たっては、各県警など関係組織とも調整を行い、配色を決定しました」と説明しています。




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