青函トンネル先進導坑にゆがみ コンクリ剥落も JR北海道など対策へ 2017.02.08 乗りものニュース編集部 5 ツイート お気に入り tags: JR北海道, 鉄道, 施設, 路線, 工事 【図】青函トンネルにおける今回のゆがみ発生箇所 青函トンネルの全体図と、吉岡先進導坑における今回の対策箇所(画像出典:JR北海道)。 この画像の記事を読む 1 2 3
出来てからもう30年だもんねえ
真水の風雨にさらされるだけの地上建築物でも大規模修繕を重ねる時期ですわ
ましてや高圧の塩水に曝されてるトンネルが大した修繕もされずに無傷なはずが無い
いずれは本坑にも現象が出て来るだろうから早めに対処しておいた方が良い
それこそ、二本目を作って貨物をそっちに移し、空いた夜間の時間をメンテにあてた方が良い
たらればになってしまうし設計当時の運行計画などの影響だろうけど、単線トンネル2本(関門トンネル方式)で作っていたら新幹線の風圧問題対策が容易だったろうなとは思う。元々は新幹線専用トンネルの計画だったのかもしれない。かと言って今からもう1本作るとしても、建設費の都合もあるだろうし、建設計画が動き出してから完成までに何年、何十年かかる事やら。
これでJR北海道は、倒産の危機が余計強まったな。
そういや、関門トンネルはこんな問題起こってないの?
関門トンネルは4キロ弱な上に単線2本が別々になっているのでメンテナンスもしやすい構造なんですよね。