レール転倒防止装置の整備対象区間を拡大 JR東日本の新幹線地震対策

JR東日本が、新幹線の地震対策としてレール転倒防止装置の整備を推進中。スラブ軌道に加え、2017年度からはバラスト軌道も加わります。

【写真】2タイプのレール転倒防止装置

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レール転倒防止装置。バラスト軌道用は開発が完了し、2017年度から導入が進められていく(画像:JR東日本)。

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