新JR夜行高速バス、名前は「ドリーム ルリエ」 「ドリーム号」史上、最も快適めざす

「日本初の夜行高速バス」であるJRバス「ドリーム号」。50周年を前に「新たなステージへの取り組み」として開発された、「最も快適に過ごせるドリーム号」の名称が発表されました。どんな車内、サービスなのでしょうか。

「最も快適」という「ドリーム ルリエ」、車内や座席、サービス、運賃は?

 新しいJRバスグループの夜行高速バス「ドリーム ルリエ」、そのおもな特徴は以下の通りです。

●座席

・前方に2列シート「プレシャスクラス」を4席、後方に3列シート「アドバンスクラス」を14席、合計で18席を配置。従来の「ドリーム号」よりゆったりした空間を確保。

・2列シートには、「プレミアムドリーム号」のプレミアムシートを採用。従来よりもシートピッチ(座席の前後間隔)を拡大し、足元へ新たにヒーターを設置。足を伸して寝返りがうてる。

・3列シートには、ゆりかごのような「グランドリーム号」の新型クレイドルシートをベースにした、リクライニング機能を向上させ快適性を高めた座席を採用。シートピッチは全席で1m以上を確保し、足元をゆったりさせた。

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「新しいドリーム号」の座席。上が2列シート、3列シート(2017年3月2日、恵 知仁撮影)。

●車内

・全席にパーティションを設置し、従来の「ドリーム号」にはない個室感覚を実現。

・3列シートには座席前後を仕切るプライベートカーテンも設置。

・床の高いハイデッカー仕様。

・「コンセント」「フリーWi-Fi」「空気清浄機つきエアコン」を標準装備。

・「ドリーム号」では初めて、全席にタブレット端末を設置。動画や雑誌などのコンテンツを無料で楽しめるサービスを予定。

●安全装備

・衝突防止補助システム(車間距離、ふらつき警報など)、映像記録型ドライブレコーダー、衝突被害軽減ブレーキシステムなど安全性を高める装置類を搭載。

「ドリーム ルリエ」の運行開始は2017年3月31日(金)、大阪発と東京発それぞれ1日1便で、チケットの発売は2017年3月3日(金)の午前10時から。普通運賃は、「プレシャスクラス」(学割あり)が1万4000円から1万8000円、「アドバンスクラス」(学割・早売割引きあり)が1万400円から1万2500円です。

【了】

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