城崎温泉駅の案内メロディ「ドリフのビバノン音頭」から「城崎温泉らしい曲」に変更

新メロディは城崎温泉で聞かれる実際の音で構成

 JR西日本によると、新メロディは地元と同社福知山支社が協力して作った、城崎温泉の今昔をイメージしたオリジナル曲。実際に城崎温泉で録音した下駄、太鼓、湯桶、三味線の音で構成されています。

 この曲は3月22日(水)10時39分発の特急「きのさき12号」から11月上旬の「かにカニ日帰りエクスプレス」運行開始まで使用される予定です。

 JR西日本は「浴衣歩きの心地よい季節が近づいてまいりました。JR西日本の特急列車で城崎の街を訪れた際には、ぜひ新しくなった駅舎と発着メロディをお楽しみください」としています。

【了】

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コメント

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2件のコメント

  1.  元々はドリフターズではなくてダークダックスの持ち歌だったのでは?

  2. こういうのはプレス写したような手抜き記事よりも変更後に取材して音を録音してくるくらいの手間を掛けて欲しい。記事の水増しも甚だしい