ラグビーW杯の特別ナンバープレート、京急バス38台が使用へ 4月3日から

横浜市内を走る京浜急行バスと横浜京急バスの路線バス車両38台が、「ラグビーワールドカップ2019」の特別仕様ナンバープレートを2017年4月3日から使用します。

2019年の大会終了後まで使用

 京浜急行バスと横浜京急バスは2017年3月29日(水)、横浜市内で運行する一般路線バス用車両38台に、「ラグビーワールドカップ2019」の特別仕様ナンバープレートを使用すると発表しました。

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従来のものと「ラグビーワールドカップ2019」特別仕様ナンバープレートのイメージ(画像:国土交通省、京急電鉄)。

 横浜市が同大会の開催都市のひとつに選ばれていることから、特別仕様ナンバープレートを路線バス車両に装着し、大会の機運を盛り上げようというものです。4月3日(月)から順次ナンバープレートが変更され、2019年の大会終了後まで使用されます。

 京浜急行バスと横浜京急バスは「特別仕様ナンバープレートの使用を通じて、横浜を走る公共交通機関として大会を盛り上げてまいります」としています。

【了】

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