「スカイライン」歴代全13モデルが勢ぞろい 誕生60周年記念イベント開催(画像16枚)
日産が「スカイライン」誕生60周年を記念するイベント「SKYLINE 60th presents『SKYLINE TIMELINE』」を開催。会場には歴代全13モデルが勢ぞろいします。
4月24日に「スカイライン」誕生60周年
日産は2017年4月10日(月)、「スカイライン」の誕生60周年記念イベント「SKYLINE 60th presents『SKYLINE TIMELINE』」を開催すると発表しました。
会場は六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)。開催期間は4月21日(金)から、「スカイライン」の誕生日にあたる4月24日(月)までの4日間で、時間は各日11時から20時(最終の24日は18時)までです。
会場には1957(昭和32)年の初代から現行の最新モデルまで歴代の「スカイライン」13台が勢ぞろい。日産によると、60周年に関連して過去の全モデルが展示されるのは、このイベントのみといいます。
さらに会場では、各歴代モデルの誕生年代にあわせて、その当時の象徴的な写真と「スカイライン」、参加者本人の合成写真をつくる「SKYLINE TIMELINE STUDIO」もオープン。また、全13モデルを再現した「SKYLINE スペシャルラバーストラップ」(税込各500円)が、カプセルトイにて販売されます。
【了】
大変懐かしい写真が並んでいます。特に2代目の写真の車体は「スカG」のルーツ。もともと4気筒1500ccだったスカイラインに、ボンネット部を延長して6気筒2000ccを積んだものですね。エンジンもプッシュロッドとOHCの両方がラインアップされていたように覚えています。日本GP(その頃はF1でなかった)でポルシェ・カレラ6などと一緒に走行していたことも思い出します。