北朝鮮に「MOAB」は落ちない? 米の強威力爆弾、かの国には不適なふたつの理由

2017年4月13日の米軍による大規模爆風爆弾「MOAB」使用に関し、北朝鮮への示威行為と見る向きもあります。一方で、「MOAB」が北朝鮮に使用されることはないであろう理由もふたつあります。

【写真】「MOAB」搭載機MC-130「コンバット タロン」

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米軍のC-130輸送機を原型とした特殊作戦機MC-130(画像:アメリカ空軍)。

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1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。

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コメント

4件のコメント

  1.  島根大学の客員教授で天才科学者としての誉れの高い久保田邦親博士がダイセルの特機開発部門へ、首席技師として赴任した。時期が時期であるので核兵器の無力化に関する新理論を思いついたのかもしれない。

  2.  その方はたしかハイテンの金型用の特殊鋼などを開発していましたね。SLD-MAGIC私も使っています。

  3.  日立金属の冶金研究所にいた方ですね。

  4. 日立金属さんTOBでプロテリアルに名前が変わりましたね。