「最強の航空機」といえば? その一角なるか「ゴーストライダー」、搭載砲は105mm

「最強」の定義は難しいものですが、最強航空機の一角に食い込むであろうAC-130J「ゴーストライダー」が、まもなく実用化されます。「ガンシップ」にカテゴライズされる同機ですが、なにをもって「最強」といえるのでしょうか。

ガンシップAC-130J「ゴーストライダー」、まもなく実用化

「最強の攻撃機ないし爆撃機」は何でしょうか。

 何をもって「最強」と定義するかによって様々ですが、高いステルス性を持ち人類最強の通常兵器である13トン貫通爆弾を2発搭載可能なB-2A戦略爆撃機、核弾頭対艦ミサイルの飽和攻撃を想定したTu-22M爆撃機などがその候補にあげられると筆者(関 賢太郎:航空軍事評論家)は考えます。

Large 20161211 01
AC-130J「ゴーストライダー」ガンシップ。機体後方の105mmりゅう弾砲、前方の30mm機関砲と、いずれも左舷に集中搭載する(写真出典:アメリカ空軍)。

 そして2017年にアメリカ空軍における初期作戦能力獲得、すなわち実用化が見込まれるAC-130J「ゴーストライダー」もまた、「最強」攻撃機の候補といえる機種になるでしょう。

 AC-130Jは「ガンシップ」です。ガンシップとは主に、ヘリコプターに機関砲や対地ミサイルを搭載し、味方地上軍と密接に行動し敵に砲火を浴びせる「空飛ぶ砲撃陣地」といえます。

この記事の画像をもっと見る(4枚)

最新記事

コメント

6件のコメント

  1. 私的には「ガンシップ」とは対地攻撃ヘリというより『ナウシカ』か『地獄の黙示録』だな。

  2. 恥ずかしいことに、PSで、もう何年も前に出ている。取材力、筆力の弱さが如実。プロでしょう?あなた。。。

  3. 相変わらずの子供騙しのような記事ですね。弾代が理由ならば機関砲で良いじゃありませんか。

    約100kgの弾頭を抱えて約100kmをGPSで飛ぶSDBは105mm砲と用途で重複はしない。

    付随被害最小化のグリフィンやバイパーストライクもまた同様で、弾薬単価のお話じゃない。

    射程8kmのヘルファイアと射程4kmのMK44では交戦距離にギャップが大きいので、

    これを是正し同一レンジで混合火力を発揮し、火力を持続可能なよう意図された結果です。

  4. 戦争とは莫大な経済行為、消費行為です!日々の節約が最終勝利につながります。

    >主兵装のGPS誘導滑空爆弾「SDB」は400万円するのに対し105mm砲弾は4万円、つまり1発あたりのコストは僅か1パーセントとはるかに安く攻撃できることや

  5. せめてWikipediaぐらい確認してから記事書いては如何ですか?(憐憫)

    105mm榴弾砲積んだ最初のモデルは既に退役済みのAC-130Eでは無いのですか?

    そもそも「最強」なんて厨房そのものな言葉を使う時点でお里が知れますが。プロならせめて「最大の火力を持つ最新のCAS機」とでも書けないものでしょうか。

  6. B-2より~ 普通に~ A10が好っき~!

記事ランキング

  1. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  2. 海自の潜水艦が発射した魚雷が「揚陸艦へ突進」 雷跡を上空から捉えた珍しい写真が公開される
  3. 「海自最大の護衛艦」と「世界最大級の軍艦」が洋上で並んだ! 圧巻の編隊航行を上空から捉えたショットが公開
  4. 片山さつき大臣「実態調査はじめます」 街のクルマ屋の「保険代理店打ち切り」問題に新局面 ビッグモーター事件の余波に再び切り込む!
  5. ロシア海軍の潜水艦に「異変」! 衛星画像の分析で明らかに 船体に“巨大な傘”を設置か イギリス国防省が指摘
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開