西鉄の新観光列車はどんな車両に? 社長、担当役員が語るその姿とは 2017.05.17 恵 知仁(鉄道ライター) 5 ツイート お気に入り tags: 西鉄, 観光列車, 路線, 車両, 鉄道 1 2 3 5 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 JR九州に黒字路線はひとつだけ 「分け方」で変わる路線の命運 九州新幹線、地震前の速度に 「かもめ・有明」併結も JR九州ダイヤ改正 西鉄の特急、大橋駅に停車へ 1日約60本が新たに停車 8月ダイヤ改正 西鉄、初の本格的な観光列車運行へ 車内で料理提供、地域と連携したサービスも検討中 となりの駅まで列車で最短38分 離れすぎの2駅、その事情 最新記事 最後の流氷航海に出た「そうや」氷上にたたずむカワイイ“見送り役”とは「プイッ!」と挨拶 未だに沖縄で“終わらない戦後処理”を続ける人々 戦闘で残された不発弾の完全処理まで後何年? 世界初の「電動過給機」付きオートバイはエポックメイキングとなるのか? かつて登場した“ターボバイク”との違いとは 旧式ながら大活躍した日本海軍の戦艦とは?空母部隊と一緒に東奔西走!不利な状況でも強敵に挑む 安心してください!「万博会場」実は消防署ありますよ! しかも実績も“万博っぽさ”もあります コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 5件のコメント ぬこあざらし 2017/05/17 at 19:40 Reply 8000形も遂にリタイアか。デビューした時は衝撃的で、カラーがHiSEを連想させるものがあったから、遠く離れた関東在住の自分にも親近感がわいたものだ。華がなくなるが、西鉄はあまり鉄道事業に熱心ではないから為す術がない。出来れば最期を迎える前に出会っておきたいものだ。 NVA 2017/05/18 at 08:36 そうですね。バブル期真っ只中でデビュー、当時は将来的にも8000形をスタンダードにするという意気込みもありましたなあ。結局、JRの攻勢、長い不況、マイカー環境のさらなる整備に対して乗客減の一方、運用合理化の中で2扉、6両が災いし、ラッシュ時は大牟田方面への普通になるなどいつの間にか使い辛い車両になってしまったのも、更新工事をせずに引退を早めたのでしょう。それでも、特急車両としての貫禄はバッチリでやはり乗りたくなるスタイルをしていますね。 筑紫人 2017/05/18 at 16:04 Reply 鉄ヲタ的なわがままを言えば、西鉄には8000形の後継になる特急専用のフラッグシップ車両を作ってもらいたいですね。人口増加が続く福岡都市圏を始め、世界遺産に認定された一帯を持つ大牟田など、沿線にこれだけ新しい需要が期待出来る地方の鉄道は他にないんじゃないんでしょうか。この観光列車プロジェクトが成功したら、その顧客を定着させるべく品格ある列車を導入してもらいたいものです。 ぬこあざらし 2017/05/18 at 20:12 そう、恐らくは少なからず、8000形の後継に相応しいフラッグシップ的な車輌の登場が望まれているのだと思う。見方を変えれば島原半島への連絡列車でもあるし、何とかならんのかという声は小さくないだろう。が、西鉄は諦めてしまった。2扉ロマンスシートのスタイルは半永久的に封印されることになるだろう。新観光列車か。記事を読む限り意気込みは何となく伝わってくるんだけど・・・。バスならともかく、もう鉄道に関してはあんまり期待していないんだなあ、西鉄には。 TJライナー 2017/08/25 at 21:50 Reply 3両編成?甘木線は2両までしか対応してない・・・北野駅は構造上ホーム延伸は無理だし、し~め~き~り~でもするのかな・・・?
8000形も遂にリタイアか。
デビューした時は衝撃的で、カラーがHiSEを連想させるものがあったから、遠く離れた関東在住の自分にも親近感がわいたものだ。
華がなくなるが、西鉄はあまり鉄道事業に熱心ではないから為す術がない。
出来れば最期を迎える前に出会っておきたいものだ。
そうですね。バブル期真っ只中でデビュー、当時は将来的にも8000形をスタンダードにするという意気込みもありましたなあ。
結局、JRの攻勢、長い不況、マイカー環境のさらなる整備に対して乗客減の一方、
運用合理化の中で2扉、6両が災いし、ラッシュ時は大牟田方面への普通になるなどいつの間にか使い辛い車両になってしまったのも、更新工事をせずに引退を早めたのでしょう。
それでも、特急車両としての貫禄はバッチリでやはり乗りたくなるスタイルをしていますね。
鉄ヲタ的なわがままを言えば、西鉄には8000形の後継になる特急専用のフラッグシップ車両を作ってもらいたいですね。人口増加が続く福岡都市圏を始め、世界遺産に認定された一帯を持つ大牟田など、沿線にこれだけ新しい需要が期待出来る地方の鉄道は他にないんじゃないんでしょうか。この観光列車プロジェクトが成功したら、その顧客を定着させるべく品格ある列車を導入してもらいたいものです。
そう、恐らくは少なからず、8000形の後継に相応しいフラッグシップ的な車輌の登場が望まれているのだと思う。
見方を変えれば島原半島への連絡列車でもあるし、何とかならんのかという声は小さくないだろう。
が、西鉄は諦めてしまった。
2扉ロマンスシートのスタイルは半永久的に封印されることになるだろう。
新観光列車か。
記事を読む限り意気込みは何となく伝わってくるんだけど・・・。
バスならともかく、もう鉄道に関してはあんまり期待していないんだなあ、西鉄には。
3両編成?甘木線は2両までしか対応してない・・・北野駅は構造上ホーム延伸は無理だし、し~め~き~り~でもするのかな・・・?