京急電車、道路走って踏切越えて38年ぶり帰郷 京急横浜新本社のシンボルに デハ230形

1929年生まれの「名車」デハ230形が、解体の危機を乗り越えて、38年ぶりに古里の京急へ帰ってきました。今後は京急におけるひとつのシンボルとして、親しまれることになりそうです。

【写真】現役時代の京急230形236号

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在りし日の京急デハ230形236号車とツアーバスで訪れた川崎大師参拝客。1973年1月2日撮影(画像:京急電鉄)。

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鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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コメント

1件のコメント

  1. 総合車輌でやるのね。

    久里浜のファインテックだと思ったのに。