鉄博のジオラマ、7月14日復活 食堂車がテーマのレストランもオープン

2017年7月14日、鉄道博物館に「鉄道ジオラマ」「鉄道文化ギャラリー」「トレインレストラン日本食堂」がオープンします。

鉄道にちなんだ文化を楽しむ展示スペースも新設

 鉄道博物館(さいたま市)は2017年6月14日(水)、「鉄道ジオラマ」「鉄道文化ギャラリー」「トレインレストラン日本食堂」を7月14日(金)にオープンすると発表しました。

 2016年9月から休止されていた「鉄道ジオラマ」は、従来のものが撤去され、今回、車両や駅や風景など、すべて新規に製作されたものが登場。サイズは横約23m、奥行き約10mで以前とほぼ同じですが、観客席との仕切りガラスが撤去されます。総延長約1200mの線路を、総数約1400両からセレクトされたHOゲージの模型車両が走ります。

 東北新幹線E5系「はやぶさ」と秋田新幹線E6系「こまち」の切り離し・連結シーンや、JR烏山線などに見られる蓄電池電車が充電する設備のある終点駅なども再現。サッカースタジアムのオーロラビジョンには実際に映像を流すこともできます。

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リニューアル後の「鉄道ジオラマ」のイメージ(画像:鉄道博物館)。

「鉄道ジオラマ」に隣接してオープンする新たな展示施設「鉄道文化ギャラリー」は、文学、映画、絵画作品から駅弁、駅そばといった「食」に至るまで、鉄道にちなんだ文化に触れることができます。

「トレインレストラン日本食堂」は、食堂車をテーマとしたフルサービスのレストランです。特製デミグラスソースを使用した「日本食堂 自慢のビーフシチュー」(2000円)や「日本食堂 スペシャルハヤシライス」(1800円)をはじめ、食堂車で人気のあったというビーフカレーの復刻メニュー(1600円)などが提供されます。食器は、寝台特急「北斗星」の食堂車で実際に使われていたものも使用されます。

 鉄道博物館では、2018年夏の新館オープンまで、おおむね1か月に1か所のペースで本館リニューアル箇所のオープンが続く予定です。

【了】

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