トヨタ「MR2」(初代) 国内初の量産ミッドシップは手ごろな「僕らのスーパーカー」

その名が示すとおり、ミッドシップで2シーター、しかも手ごろな価格を実現した「MR2」は、日本のクルマ史を語るうえで外せない1台でしょう。

【写真】「MR2」のプロトタイプ

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「MR2」発売1年前の1983年に作られたプロトタイプ(画像:トヨタ)。

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1980年生まれ。埼玉県出身。クルマ好きが高じて、エンジニアから自動車雑誌編集者へ。その後、フリーランスになり、現在は自動車雑誌やウェブを中心に活動中。主な活動媒体に『ナビカーズ』『オートカーデジタル』『オープナーズ』『日経トレンディネット』など。歴代の愛車は全てMT車という大のMT好き。

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コメント

2件のコメント

  1. NISSANのMID4に期待したが出なかったなー、この頃からカローラもFFになったりで、MR-2も4AGだと記憶してるけど俺はこの頃2KエンジンのFRカローラ4MTに乗ってたけど当時はトヨタがレーザーエンジンだの日産がプラズマだの売り込んでたけどね

  2. トヨタのミッドシップといえば初代エスティマをお忘れなく。