トヨタの記事一覧
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こ、これが“走るラブホ”か… 平成の「ヤンキーご用達カー」たちが“真逆の人々”にも支持されたワケ
ホンダ「S-MX」とトヨタ「bB」は、どちらも20代の若者をターゲットに開発されたクルマです。主にヤンキー的な若者から絶大な支持を集めた2車ですが、実は全く予想外な層からも根強い人気を集めていました。
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トヨタ公式「“2人しか乗れない”ミニバン」登場!? 「シエンタ」改良で“珍仕様”を新設定 もはや“家”
2025年8月5日、トヨタは「シエンタ」の一部改良を発表しました。併せてモデリスタからコンプリートカー「JUNO」も発売されたのですが、なんと定員はわずか2人のモデルとなっています。どのようなクルマなのでしょうか。
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3500ccエンジン280馬力の「爆速コンパクトカー」だ! でも走り屋は総スカン「悲運のトヨタ車」とは
2000年代の欧州では大排気量エンジン&軽量コンパクトなボディからなるホットハッチがブームとなっていました。その波に乗るように2006年にトヨタがリリースしたのが3.5リッターV6エンジンを積む「ブレイドマスター」でした。
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「アルファロメオ+ランチア」に八丁味噌を少々!? 愛知生まれの “イタリア車” いろいろ残念でした
2001年にトヨタが発表した「ヴェロッサ」は、アルファロメオやランチアをモチーフにした“なんちゃって”イタリア車として誕生しました。ただ、肝心のスタイリングにまるで魅力がなく販売は低迷。トヨタはどうしたかったのでしょうか。
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熱狂的ファン「鈴菌」用ミニバン!? ←スズキ唯一の8人乗りです! 実は20年続くロングセラー「大人の事情」で一新した過去も
スズキ唯一の多人数乗車が可能なミニバンとして、家族持ちの「鈴菌感染者」から熱烈な支持を集めているスズキ「ランディ」。実はこのクルマ、OEMの供給元が日産からトヨタに変わるなど数奇な運命を辿っていました。
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デザイン良し! 運転性も優秀だった「天才タマゴ」のミニバンなぜ消えた? 特異なエンジン配置がもたらした功罪
革新的なミッドシップレイアウトを持つミニバンとして生まれた初代「エスティマ」は、人気を博したにも関わらず、その特徴的なメカニズムは2代目、3代目に受け継がれることはありませんでした。それは一体なぜだったのでしょうか。
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中古ミニバン“型落ち”でもいいよね!? 一世代前の“ミニバン御三家”お買い得モデルはどれ? ノアヴォク/セレナ/ステップワゴン徹底比較
3列シートミニバンの人気"御三家"といえるトヨタ「ノア」「ヴォクシー」、日産「セレナ」、ホンダ「ステップワゴン」。先代モデルを中古で買う場合、一番"お買い得"なのはどのモデルなのでしょうか。
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怪しいほどカッコ良かった“日本初のメーター” 新技術ぎっしり革命車「ソアラ」なぜ人知れず消えてしまったのか?
日本初のデジタルメーターを採用した「ソアラ」は、トヨタが海外市場を意識し、新機軸を多く採用して登場しました。後年はレクサスブランドに組み込まれたものの、その戦略故に支持を失っていった歴史も持ち合わせます。
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往年の車名が復活!←コレジャナイ…! 全くしっくりこない“車名の再登板”なぜ起こるのか? メーカーも横断!?
三菱「グランディス」が13年ぶりに欧州で復活。しかし新型は3列ミニバンではなく、全く違う。「復活したけど全然違うじゃん!」なクルマ、実は意外とたくさんあります。