新幹線の駅にシカ、リス出現!? 「谷川岳の離れ」が上毛高原駅に誕生(写真10枚)

JR東日本利用者は、知らぬ間に「谷川連峰の恵み」を飲んでいるかもしれません。そんな谷川連峰の豊かな自然を感じられる施設「tanigawa hanare」が、上越新幹線の上毛高原駅に誕生しました。

JR東日本利用者は、知らぬ間に「谷川連峰の恵み」を飲んでいる?

 JR東日本ウォータービジネスは、谷川連峰直下1000mを行く上越新幹線の大清水(だいしみず)トンネル内を水源とするミネラルウォーター「From AQUA」を製造、販売しており、その谷川連峰の豊かな自然の恵みを多くの人に感じてほしいということから、この「tanigawa hanare」を開設したとのこと。新幹線で同駅を訪れた人々、地域の人々が谷川連峰の豊かな自然を感じながら、「From AQUA」を飲んで一息つけるようなスペースを提供するといいます。またJR東日本ウォータービジネスの富田勝己さんは、これが豊かな自然がある谷川連峰へ行くきっかけにもなればと話します

 上越新幹線の建設にあたって、上毛高原駅の近くで大清水(だいしみず)トンネルを掘削していたとき、水が湧出。それが工事作業員たちから「おいしい」と評判だったことをきっかけに、1984(昭和59)年、ミネラルウォーターの「谷川連峰の源水 大清水(おおしみず)」が発売されます。この「大清水」は、2007(平成19)年に「From AQUA」へ名称を変更。現在も、谷川連峰直下1000mのトンネル内が水源です。「From AQUA」は、JR東日本の駅構内にある自動販売機や店舗などで販売されており、知らずに“谷川連峰の豊かな自然の恵み”を飲んでいる人も少なくないかもしれません。

「tanigawa hanare」がオープンする7月1日(土)には、上毛高原駅でセレモニーや「呈茶体験」「コーヒー・かき氷の振る舞い」「カスタネットの絵付けワークショップ」「クライミング体験」といったイベントが行われる予定です。

【了】

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Writer:

鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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コメント

1件のコメント

  1. そうね、FromAQUAしか知らない人はどこの水か知らないかもね

    大清水の頃はPETじゃなく缶、しかもたしか250ccくらいの細いスチール缶でしたよね

    あれがこんなにオサレになるとか民営化の威力はすごいものでございます

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